ZINEの紹介

手に入れたzineなどを紹介しようと、以前から考えていたのだけれど・・・















今回はミズ・イワフチのZINEたち。

これは3つの言葉についてのZINE。
「3」ってマジックナンバーかもしれないねって、そう思わせる。



これは鉄塔のポスター集になっているZINE。
鉄塔を愛す乙女の通信(ニュース)。
鉄塔についてリベラルに語れる人、他にいる?

彼女のZINEやフリーペパーは、どれも本当にハイセンス。
スキルがあると、こういう作り方もできるので羨ましいなぁ。
プロだ。
すごく人気があるので、イベント等で入手できたらラッキーだね。
(先日のTABFでは売り切れちゃってましたー)

これからも貪欲に追いかけたいジンスター。
彼女(たち)のブログ
→ LUCY

SPEED STAR She was my girl

SPEED STAR She was my girl
32ページ/2011.7.29発行/

ハヤブサのパージン。

私と彼女の話。
いつか私のgirlだった彼女へ送るzine。

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011に行ってきた

先日お知らせしました、
「TOKYO ART BOOK FAIR 2011」に行きました。

会場、クールだな。

最終日だったこともあり、
お客さんの数はものすごかったです。
あと、けっこう売り切れちゃってるZINEがあって。
あ、うちのZINEは残ってた☆(笑)

いや、ここに参加できて嬉しいっていうのが一番よ。
本当に。光栄です。


すごい数のブースが出ていて、すごい数のZINE(等)があって、
それはとってもエキサイティングで面白かったんだけど、
ZINE FAIRというよりも
「アートブック」フェアだったということを思い出しました。
そう言ってるね、最初から。
つまり「アート」な「ブック」がメインだった気がします、
私が好きなタイプの「ZINE」よりもね。

でも、こういうイベントがあってよかった。
もっと小規模でいいから、数が増えればいいなぁと思いました。

ANCHOR

「ANCHOR」(アンカー)
24ページ/2011.7.18発行

チーム・偶然 メンバー ELLE のパージン。
「ロンサム・ジョージ」とレイ・ブラッドベリの「霧笛」について。

そういう種類の孤独が好きな人のための ZINE かも。

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011

7/16(土)、17(日)、18(月)に、ZINE'S MATEが開催する
「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011」というイベントがあるよ。

オフィシャルな詳細は以下↓

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THE TOKYO ART BOOK FAIRは、毎年開催されるアジア最大のアートブックフェアです。
第三回目となる今年も、国内外からアート出版社、ギャラリー、
セルフパブリッシングアーティストが一堂にあつまります。


THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011
開催日: 7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)
場所: 3331 Arts Chiyoda 東京都千代田区外神田6-11-4
2011年のコンセプト等はMORE INFORMATIONをご覧ください。
ブース出展者情報: PARTICIPANTS LIST
ZINE’S MATE SHOP出展者情報: ZINE’S MATE SHOP
特別展示情報:EXHIBITION
イベント情報: EVENTS
スポンサー及びパートナー情報: Sponsors and Parnters

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山ほどのZINEを直接手にとって見ることが出来て、
(お金を払う必要があるけど)持ち帰ることが出来て、
それって間違いなく素敵で面白いことだから、
時間があるならというより、なくても行けばよろしい。

なぜなら、そこに、我らがレーベルのZINEがあるからさ!
・・・たぶん。
ZINE'S MATE SHOPの方に出展させて頂きましたので、
おそらく会場にも登場するのではないかしら。
確かじゃなくて、すみません。

1.ラフネ(寒い季節号)
2.ラフネ(あたたかい季節号)
3.SPEED STAR (ハヤブサのZINE)
4.good* then collision(MOTHER号)
5.good* then collision(For Japanセット)

この5つがあなたをお待ちしているかもしれません。
とくにSPEED STARはいろいろアレだし、
在庫もほとんど切れたしなので、
ここで会わねば、今後出会えないであろうよ。

最終日に遊びに行こう。
長居することになるんだろうな。
新しくて、刺激的で、面白くて、でも嫌な苦味もあったりする、
そんな出会いに今からワクワクしてます。